25歳で転職に挑む!キャリアアップを目指そう

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在職中と退職後の利点・欠点を知り、転職活動に最適なのはどちらかを決めてください

      2016/05/26

本当に制約を受けるのはどちら?

 制約、それは行動する自由を奪うもの。転職活動の自由をより奪うのは、在職中の活動でしょうか、それとも退職後の活動でしょうか。どちらにも制約はあるでしょう。

 在職中は、時間の制約があると言われます。退職後にはそれがないと。しかし、気持ちの上で制約を受けるのは退職後の方ではないでしょうか。「早く決めなくては」、「もう落ちることはできない」、「無職の期間が長過ぎる」といった気持ちが増大することで、選ぶ企業の制約も受けてしまうように思います。余計な妥協までしなければならなくなる可能性が高くなるのです。

 それでは転職を決意した意味がありません。25歳なら今よりもいい条件の企業に転職することを目指しているはずですが、それが不可能になる可能性が高くなると考えれば、選ぶ企業の制約の少ない在職中の転職を目指すべきなのかもしれません。

 どちらにも一長一短はありますが、環境の変化がないという意味でも、在職中に受ける制約というのは、さほど大きな負担にはならないでしょう。また、転職活動の状況次第では、退職後の転職活動にも時間的制約が出てくる可能性が考えられます。「早く決めなくては」という感情はまさにそれが如実に表れた形。早く決める必要があるということは、時間的な制約を受けるということ。

トータルで考えた時には、やはり退職後の転職活動の方がデメリットが大きくなると言えるのかもしれません。

慰留をかわす武器を持てます

 退職と言えば、慰留。つまり、会社からの引き止め。25歳と若いと、「考え直せ」といったような引き止め方をされる人も多くいると思います。そうした引き止めは、相手を納得させないと次第にエスカレートし、そのうち丸め込まれて結局退職できないなんてことにもなりかねません。

 慰留してくる相手を納得させる材料の中で、最も大きな効果を持つのは、おそらく転職先を決めてしまうこと。退職後に転職活動をする人には、この材料は存在していません。相手を納得させるのに時間がかかり、例え退職できたとしても、転職しようと思ってから転職活動を始めるまでに半年もかかったなんてことになれば時間の無駄。

 在職中の活動と退職後の活動には、こうしたメリット・デメリットもあるのです。「うちの上司や会社は、退職したいと申し出ても納得してくれなさそうだ」、少しでもそう感じているのであれば、この武器を持っておいてもいいのではないでしょうか。

心労から体調不良へ

 退職活動も心労の原因となるでしょう。転職活動を行えば、さらにそれに拍車を掛けることになるでしょう。メンタルがよほど強くなければ、これらの活動・作業を乗り越えるのは難しいはず。

 だったら、在職中に転職活動してしまった方が、仕事がなくなってしまう恐怖による心労や、なかなか退職させてもらえない心労などからメンタルを守ることができ、それが引き金となって起こり得る体調不良も確実に回避することができると考えられます。

 心労や体調が心配な人ほど、退職後の転職活動はリスキーとなるので、在職中に動き始めるための計画を立てておきましょう。

 転職活動が仮に上手く運べなさそうだと感じてしまっても、「とりあえず今の仕事があるから」と気持ちを切り替えることも、在職中に転職活動を行う人は可能となります。この切り替えができるかできないかは本当に重要です。すぐに凹む癖がある、精神的に弱い、そう自覚しているのであれば、在職中に転職活動を始め、進めていった方がいいのかもしれません。

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